葬儀の際、弔意を示すために花を送る事があります。この花は供花と呼ばれ、遠方で参列出来ない方や、香典不要の葬儀では香典代わりに利用される事もあります。供花には死者の霊を慰めると同時に、会場を飾る意味合いも込められており、弔意をより表すためには有効な手段の1つです。そして、参列する親族以外にも故人と親しかった人なども送る事が出来ます。

供花は通夜の開始に間に合うように送るのが原則です。もし間に合わない場合でも通夜の日に届けば葬儀で飾る事は出来ますが、遺族の方々に負担をかけないようにするためにもなるべく早めに手続きをしましょう。供花を手配する方法としてはいくつかありますが、自宅から手軽に申し込みたいのであればインターネットでの注文がオススメです。葬儀情報関係のWebサイト内であれば、葬儀の供花注文を受け付けているケースもあります。

しかし、時間が差し迫っている状況だとちゃんと到着が間に合うかどうか不安が残ります。また、サイトによってはあくまで注文を受けるだけで、花屋さんに丸投げという業務フローになっているところもあり、なんとなくお得感が無いような印象を受けるかもしれません。こういった時に頼りになるのが、VERY CARDの供花手配サービスです。法人会員登録を行う事で、申し込みを便利に行なえます。弔電などの電報サービスを取り扱っている会社なので、申し込みからのスピード感は折り紙付きです。実際、14時までに申し込めば当日中に供花を届けてもらえます。これなら急な訃報であっても安心して供花を手配する事が出来ます。

更に申込み後、スタッフが斎場宛てに種類や場所、設置時間などの確認業務を代行してくれます。従来発生するFAXでの斎場のやり取りなどの手間が一切かからないので、発送業務の効率化に繋がります。そして、供花が法人会員特別価格で利用出来ます。送料や会館持ち込み料、設置料、スタンド回収、立札全てが含まれた料金で提供されるので、コストの面でも使いやすいサービスとなっています。